【寝落ちの経験ありますか?】
最近、Clubhouseがかなり話題になり、24時間ルームが空いているため、徹夜だったとか、寝落ちしたなんていう話をよく聞きます。まるでネットゲームが流行った頃のゲーマー達の会話のように笑。
そういう私も昔ネットゲームにハマったことがあります。白白と空けていくお部屋でPCの前で迎える朝、なんとも言えない罪悪感とクリアした爽快感‼︎ 数年前には寝ながらスマホを見ていたら、寝落ちして前歯に直撃しヒビが入ってしまったことも😱
Clubhouseやゲームだけでなく、仕事のファイルを作っていてつい集中し過ぎて、つい本に熱中して、撮り溜めたドラマを見て、空が明るくなってしまって慌てるなんて経験、きっと多くの皆様があると思います。
寝落ちや徹夜など…
例え、週末だけでもこのリズムを続けてしまうと、体のサーガディアンリズム(体内時計)に乱れが起きてしまいます。
元々、サーガディアンリズムでは1日が25時間周期になっていると言われます。つまり、サーガディアンリズムの方が1時間長いので、少しずつ夜型になりやすいそうです。
では、なぜ私たちは1時間ずつズレることなく生活することができるのでしょう?
それは同調因子と呼ばれるものによって調整されています。例えば、「光」「時計」「仕事や学校などの外出習慣」「食事」「運動」などのあらゆる日常習慣が24時間へとリセットされているそうです。
このサーガディアンリズムに大きく影響を受けているのが、「体温」「血圧」睡眠」「ホルモン」になっています。
この中で睡眠にフォーカスしてみましょう。
「睡眠障害」という言葉からはどんな症状が思い浮かぶでしょうか?多くの方は不眠症や無呼吸症候群がすぐ浮かんでくると思います。
特に40代後半から更年期の症状の一つで、不眠症で悩まれる方もとても多いとおもいます。私のサロンでも、睡眠についてのお悩みをよく聞きます。
人によりますが、人生の約1/3は寝ているわけですから、睡眠というものにもっと注意を払ってあげてもいいのではないかな?と思います。
先日、サロンのお客様とお気に入りのイタリアンにランチに行ってきました。
ご一緒させて頂いたお客様は都内の睡眠専門病院にお勤めの女医さんでした。話の流れで睡眠障害のお話になりました。
♡
そこで衝撃的だったのがナルコレプシーの治療方法。
と言っても対処療法しかないので、ともかく寝ないために覚醒剤を投与するそうです。
そのため、ナルコレプシーの治療にあたる医師も麻薬取扱者の資格を取得するそうです。
症状が進むと歩いていても寝てしまうそうです。
睡眠障害といえば、多くの方の認識が不眠症なので、ナルコレプシーの方たちの理解が少なく、仕事中や授業中に寝てしまったりするので「怠け者」とか「自己管理ができない」などど辛い思いをされてしまうことも多いようです。
さらに最近は子供の睡眠障害が問題になっています。
私たちの生活は日々、便利になっていっていますが、その分、電磁波や環境ホルモンなど体への影響はとても大きいのですね。5Gが進み、あちこちで今、基地局アンテナを増設しているそうで、それによる幼児の身体被害も問題になっています。
睡眠治療はとても大切な部分であるのに、専門的治療はまだまだ少ないと感じます。
私たちIBTAでも神経生理学博士の脳科学的アプローチをはじめ、
ソムノメッド認定医、栄養学、漢方、水素などあらゆる角度から良質な睡眠へのサポートもしております。
また、SalonではDr.や大学病院が補完療法で使用されている水素吸入器や波動調整機器によるトリートメントも実施しています。毛細血管顕微鏡や酸化ストレス値、還元力を測り、数値化することによる視覚化による変化も見ていただくことが可能です。
健康を守るために睡眠の質を上げることはとても大切になりますね♡
睡眠のお悩みなどお気軽にご相談ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
バックエイジング美容家の湊みのりでした。
#睡眠障害 #体内時計 #脳美容 #salondeapas
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